今、巷で話題沸騰の映画「スターウォーズ」。昨年末に公開され年明け以降もその人気は衰えない様子です。

40代50代の直撃世代のみならず20代30代と幅広い年代から支持されているとの事。かく言う私も小6と小2の娘を連れて

映画館に足を運んだ1人です。映画の方はと言うと、これまたオープニングからエンドロールまで興奮しっぱなし。私にとって大満足

の作品でした。少し気になっていた2人の娘も、長い上映時間にもかかわらず最後まで楽しんで観ていました。

そんなスターウォーズブームの中、我が家でちょっとした出来事がおこりました。

それは小2の娘の誕生日での事です。映画を観てすっかりハマってしまた彼女。彼女が誕生日プレゼントにねっだてきた物は

劇中に登場するロボット「BB‐8」のラジコンでした。調べたところによると米国メーカーの商品で二万円ちかくする代物。当然

初めは躊躇した私でしたが、やはり自分もスターウォーズファンです。見ているこっちの方が欲しくなってしまい、結局ネットにて購入

してしまいました。そしてちゃんと誕生日に商品が届けられ、娘の前に「BB‐8」が登場したのです。劇中のシーンと同じように動く

ラジコンに娘は大興奮。ずっと操作して遊んでいました。しばらくすると充電のサインが出たのでその日は終了し、「BB‐8」は充電

スタンドへセットされました。問題がおこったのは次の日です。充電されているはずの「BB‐8」が起動しません。リセットボタンを押し

再度充電を試みましたがダメ。しまいにはスタンドとの接触部分が熱を持ち始めました。なんと二万円近くする商品が一日で故障

してしまったのです。これは不良品だと考えた私は、メーカーのHPにアクセス。それからサポート部門とのメールのやり取りが始まりま

した。勿論英語でですよ。最初は返信が届くにに3日ほどかかり、それに対して私のつたない英文で返すわけです。そして症状を

説明すると、「Oh、それは早速新品の充電コードを送りましょう!」といわれたので、すかさず「No,コードは問題じゃない!本体が

不良なんだからそっくりそのままアッセンブリー交換してください!」と伝えたのです。そして何度かやりとりした後に「これは娘への

誕生日プレゼントだ!」という言葉が効いたのでしょう。やっと新品と交換してもらえるところまでこぎつけました。

そこで早速指定の運送会社へ連絡をいれたのですがそこでまた問題発生。メールに添付されていたチケットはアメリカ本国内での

チケットで国際便では使えないという事なのです。またまたメールですったもんだして、結局はコマーシャルインボイスというものを含む

計7枚のチケットをもらいました。その後危険物扱いのリチウムバッテリーの問題もクリアして、やっと発送までこぎつけました。

先方から「Hi,HIDEO.あなたのBB‐8の発送が確認されましたので、新しいBB‐8がこちらの倉庫をすぐに出て行きます!」と連絡

を受けました。あとは到着を待つだけです。とは言いつつも「本当に届くのかな?」とか「着払いで届いたらしゃれにならんなぁ」とか

少しの不安は抱いていましたけど。

それから1週間ほど経って仕事から帰宅すると、ついに我が家に新しい「BB‐8」が届けられたのです。遠い異国の会った事もない人

に自分の意思が通じたんだと思うと、たかだかラジコンの事ながら感動してしまいました。箱を開け、起動します。問題なさそうです。

娘も喜んでいます。「パパありがとう!」と言われました。しかし次に出た言葉に、私は自分の耳を疑いました。娘は悪びれる様子も

無く言いました。「でも、どうせもう一回もらえるなら違うものが良かったなぁ」と。

それが我が家の今年の初めの出来事です。

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